A.モッチィです。
2019年
12月10日「教えてもらう前と後」という
(TBS系列)のTVでアンタッチャブルのザキヤマさん
がドローンを購入! 飛ばしてましたね~。
アンタッチャブルのザキヤマさんが飛ばしたドローン
毎日放送の制作「教えてもらう前と後」
毎週火曜日20:00から20:54に放送されている
教養バラエティ番組です。(ウィキペディア)
この番組の中で紹介されていたドローンを
ザっと紹介します。
コンセプトは
初めてでも簡単に飛ばせるドローン!
番組の中で「ドローンジョプラス」という
チームリーダがイチオシしていたのが
Ryzeトイドローン Tello(テロー)
これです!
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ドローンの最大手DJI社とCPUの
インテル社の技術が使われている
優れモノです。
重さはたったの80㌘
航空法の規制を受けませんよ~と
説明がありました。
そのルールについては後で詳しく述べます(‘◇’)ゞ
専用アプリをダウンロードすれば
スマホでドローンの操作が可能になります。
(今はほとんどがそのスタイルになりつつあります)
このドローンの性能を簡単に
説明します
Ryzeトイドローン Tello(テロー)の性能
売り文句は「低価格で高性能」
■ 手のひらサイズで重さが200㌘以下の81.6㌘なので
航空法の規制を受けない
■ 初心者でも簡単に飛ばせる機能ポジショニングシステム
(安定して水平にホバリングしてくれる機能)がある
■ 自動離陸と自動着陸の機能がある
■ 簡単なフェイルセーフがついているので、スマホアプリで操作中や
ポジショニングシステムが3秒以上作動しないと自動着陸する
■ 動画撮影の機能が充実している
① Circle 自動で円を描きながら撮影する機能(手動だと困難なテクニック)
② Up&Away 機能がある 機体が後退しながら上昇するこれも初心者では難しいテク
③ EISという 映像ブレ補正機能がついている(空中を飛行するドローンは風の影響をうけやすい)
④ スマホやタブレットで操作が可能(専用のコントローラーもあり)
⑤ 障害物検知センサー搭載 障害物を検知すると飛行を自動で停止する
ただバッテリー1個だと13分位は飛行出来ますが
予備のバッテリーがあった方が楽しく遊べます。
(充電には時間がかかるため)
これだけの機能がついて
1万円ちょっとで購入できるのはかなり
コスパの高いドローンだと思います。
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教える前とあとの番組内でザキヤマさんを
案内している「ドローンジョ プラス」
ドローンと 女性の女をかけて
「ドローンジョ」というチーム名は面白いなぁ~と
思いました。 女性だけのチームなんですね♪
そこのリーダーの女性が言ってましたが、
このチームは若い人から
上は60代の女性まで幅広い年代の方がいます
と言い、
広い体育館の中でたくさんの
ドローンを飛ばしていました。
ザキヤマさんが言っていた
60歳の方がいるとは・・・
今は「赤いチャンチャンコではなくて赤いドローンを
飛ばす時代ですかねかねぇ~( ^^) 」
というセリフには笑ってしまいました!
(上手いこと言うね♪)
ドローンがいかに流行ってきているのかと
いう事!と
操作が難しいと思われていた
ドローンが意外に簡単に操縦出来そう??
と思われる番組の内容でしたネ!
あと
AirSelfie という手のひらサイズの
四角いかたちのドローン
も紹介されていました。
空中にいるドローンから
動画(記念撮影)が簡単に撮れるところから
セルフィードローンと言われているのでしょう!
普通のアングルからは撮れないような
撮影が可能になりました。
空飛ぶデジカメ という表現もちょい前にされて
いますね!
コレ↑ です。
この四角い箱型のドローンの良いところは
回転するプロペラがガードされているので
もし障害物にぶつかったとしてもすぐに
プロペラには接触しないので、
墜落のリスクはが少ないという事と
まちがって人に接触した時にも
かなり安全だと思います。
自動追尾機能が付いているので
撮影者の前とか後ろを一定間隔で
ついてくる機能もすごいでしょう(‘◇’)ゞ
番組でも言われたように
近年のドローンの新化は素晴らしくて
カメラ付きで誰でも簡単に飛ばせる機能が
ついています。
ボタン一つで自動で上昇して
一定の高さでホバリングする機能や
自動で離陸したポイントに
帰還する機能等です!
200㌘以下のドローンなので
航空法の規制は受けなない
トイドローンの扱いです。
番組の二択問題でもありました。
法律に触れないのはどちらか?
という問題での答えが
「200㌘以下」でした。
ドローンは大きく分けて
機体の重さが200㌘以下か
以上かで航空法の規制を受けるかどうか
が違ってきます。
しかし
規制を受けないからといっても
好き勝手にどこでも飛ばしてはいけません!
人がたくさんいる所とか
公共の公園とかローカルルール
では
・ラジコン等で飛行するモノを禁止
・ゴルフの練習禁止
とかが案内の看板に書かれている
場所はNGです。
近年ドローンの普及により
事故や事件が多くなっています。
必ずルールは守って飛ばして
下さい<(_ _)>
ドローンの規制について詳しくは
ドローンの規制 200㌘の重さ制限や高さ規制 基礎知識 モッチィ号から
の記事を参考にして下さい
ドローンの操作自体は意外と
簡単に出きるのですが、
特殊な技術が必要なのでは?
と思われていたのが
不思議に思えます。
ドローンはラジコン飛行機と違い
GPSを搭載している機種ならば
自動運転が可能(自立飛行が可能)という点が
一番大きな違いだそうです。
将来的には荷物の配達や運搬が
出来るようになるまでにあまり
時間はかからないと思います。
農薬の散布などはすでに実用されて
活動していますからね♪
しかしいくら自動で何でも
出来るとしても最初はマニュアル(手動で)
しっかりドローン操縦が出来るようになっての
自動操縦が生きて来るのですよ~
と私は思っています(‘◇’)ゞ
ザキヤマさんが飛ばして
自撮りしながら歩いていた時に
他の人が「画像がキレイだね~」といって
ましたね!
もう一つ
フルハイビジョンで撮影が
可能な ルシーダというカメラ付き
ドローンも紹介されています。
こんなに小さいのに
画質はすごいです。
今回は「おしえてもらう前とあと」
という番組内で紹介された
ドローンを急ぎ足で
紹介してみました。
最後までみて頂き
ありがとうございました。
A.モッチィ
(‘◇’)ゞ