ドローン空撮の操作法! 初飛行でわかった事! 飛べなかったモッチィ号

A.、モッチです。

私がドローンを初めて飛ばし
失敗して感じた事や学んだことを記しておきます。

ドローンが通販サイトで届いた日はヒドイ雨の日だった
ので試しに車の中で始動させてみました。

そしたら・・・

ドローンのプロペラの羽の音が大きく!
激しくて( ゚Д゚)ビックリ!!

おまけに車のシートに当たり暴れまくり!!
あわててストップしました!

 ドローン初心者のべからず集

①ドローンの初始動は絶対に狭いとこでしてはいけない!

特に車の中や狭い室内とかで始動させると、モノや人に当たり

危険です。 

予想以上に

プロペラ音が大きいのにビックリしますΣ(・□・;)

②最初から高機能、高価なドローンを購入しない事!

初心者はドローン購入の際に

私もそうでしたが、

たくさんの機能が付いている

なるべく安いやつと思い購入しました。

当然、便利そうな機能が付いている

ものは値段が高くなります。  

その時に少し高いけどこれくらいの

機能がついていた方が良いから・・・

と思う必要はありません!
 

お父さんのお小遣いで買える位で

全然大丈夫です。

その理由・・・
 
ある程度制御が出来ないと、
ぶつけまくりで傷だらけ、
下手すれば一発で破損、壊れます。

私、モッチィは比較的に何でも器用にこなす方だと

ドローンをなめてました(‘◇’)

そしたら、まったく思う通りに操縦出来ず(>_<)

自分はバカ!なんじゃないの?

と思うくらい下手でした!( ゚Д゚)

思う通りに操作出来ず(>_<)/

(微妙に動いているので、操作が困難でした!)

最初はカメラ付きの比較的安いドローンを購入、

記述通り、15分くらいでボロボロなったので・・

これはダメだと思い!

一番安い、ミニドローンを購入しました。

以下の画像のやつです(^^)/

⇓商品詳細ページへ移動します ⇓

 
最初は家の中で飛ばせるミニドローン
(手のひらサイズ)で
ドローンの制御をしっかりと遊びながら
慣れた方が良いと思います。
 

↑これ練習機に最適です!

 
 
特に安価なミニドローンには
高度維持機能やGPSが
付いていないので逆に
大変練習になるのです。
 

送信機に少しのアソビ!もないので!
最初はいきなり上昇で天井にぶつかる!
壁には当たりまくり(>_<)ですが・・・
 
 
 
小さくて軽いので頑丈で壊れません。
 
(かなり頑丈ですが、
何度も激突すると画像の部分が折れます)

 
 

安定したホバリングはすぐに出来るようになるので、
(参考動画 準備中です)
 
 
 
おやじドローンでも一週間位いじっていれば
家の中で愛犬を追いかけ回す位まではすぐなります
(現在動画を作成中 )
 
 
 
 
自在にコントロールが出来るようになってから、屋外で
飛ばせる機種(たとえばGPS付)とか徐々にグレードを
あげていった方がベストだと思います。
 
 
 

JJRC  H36 ドローン練習機に最適です

モッチィですおススメのベスト練習機です

おススメ理由

■値段が安い(1500円から2000円)

■安いので壊れた時の精神的ダメージが軽い

■ドローンに必要な基本操作が練習できる。

・ヘッドレスモードが付いてる

・RTH(ちゃちいけど自動で帰る機能がある)

・スピードのHi Lowの2段階切り替え

・3Dフリップ機能(360度 宙返り出来ます)がある

■小さいのでどこへでも持って行ける

■家の中で練習できる

■家の中でペットと遊べる(個人の好き好き)

少し残念なところ( 一一)

★ カメラがついていない

★ 電池が約5分前後しかもたない

★ 見た目がオモチャ感100%でちゃちい!

ですが

コスパ最高の練習機です。

現在の価格は以下の金額です

時期によりかなり変動します

 

② いきなり屋外で飛行させない方が良い

私がドローンをはじめて屋外で飛ばした時は
広めの田んぼでデビューしたのですが
大変苦労しました。(>_<)
 
 
 
一番の原因は「風」でした。
 
 
微風でも風の影響を受ける軽さの
トイドローン(200g以下)
静止(ホバリング)していてくれないので、
どんどん流されて行きます。
 
戻そうと思いさらい遠くにいったりで初心者の場合は
制御がとても難しいです。
 
 
 
そよ風程度でも流されてしまうドローンには「風」が
大敵だという事がわかりました。
 
 

③・いきなり高く・遠くに飛ばさない

ドローンをしっかりと制御出来ないうちは
高く上げすぎない方が良いです。
(約3m以内)
 

ハルハルさんによるイラストACからのイラスト

 
 
 
 
風がないようでも上空は強く吹いている場合があるので
どんどん遠くへ流される場合があります。
 
 
 
ドローンとの距離もなるべく
 
半径10m以内位の方が良いです
 
 
 
 
 
少しでも慣れて来ると、より高くより遠くに
(オリンピックみたく)まで飛ばしたくなるもんですが、
制御出来ないうちはひたすら基本練習を
した方が無難です。
 
 
 
ドローンが風に流されて車道路や民家まで飛んで行き
事故にならないように・・・
 
 
 
 
ケガ人が出たり事故を誘発したりすると
 
警察沙汰になりニュースにも出て
 
書類送検された例が
 
全国に増えてきています。
 
 
 
 

④ 1,2回でうまく飛ばそう!とは思わないこと!

投稿動画とかを見ると皆さん軽々と
簡単に飛ばしてますがド初心者に
絶対無理です。

三次元(立体的な操作)のコントロールは
思っていた以上に難しい(x_x)
 
上昇下降の操作プラス前後の運動と左右の制御は
最初はまったく××××
 
 
 
ほんとに自信とヤル気を無くしてしまいます(TT)
 
 
 
 
しかし時間をかけてやれば必ず
出来るようになります!
 
 
ドローンのプロカメラマンでも最初は
下手くそだったのですから(^^)/
 
 

時間をかけて練習すれば必ず

上手く飛行出来るようになります。

⑤初心者が屋外で飛ばす場合

トイドローンでも屋外で飛行させる場合は

かなり広い場所でないと、大変です!

(規制のあるドローンは人やモノから

30m以上離れて飛行させる)

初心者が場合は30mかそれ以上何も障害物がない所を

選んだ方が良いです。(200㌘以上は規制があり)

特に高いモノに注意です

◆ 電柱  →  電線等にも注意して

◆ 樹木  →  高い木の枝にプロぺラが絡まり

引っかかるとすぐには回収できなくなる場合もある

◆ フェンス(金網)→  

金網にプロペラが絡まり回収に一苦労します

◆ バードストライク→  

ごくまれですが飛んでいる鳥に

ぶつかる事をいうそうです。

ドローンを初めて飛ばす人のために!まとめ

 
■ 最初は安い(1500円~2000円)
家のなかで飛ばせるミニドローンで
しっかりと操縦、基本操作出来るように
練習した方が良い。
 
 
 
■慣れないうちはいきなり屋外では
飛行させない方が良い
 
 
 
■屋外で飛ばす時は広い場所で
障害物のない所を選ぶ
(電柱、木、フェンス等高いモノがない所)
 
 
 
■屋外で飛ばす時は風が少しでも
ある場合は初飛行はやめた方が良い。
無風の時にドローンデビューした方が
良い思い出を残せる
 
 
 
以上
あなたのドローンライフを
応援しています。
 
 

ハルハルさんによるイラストACからのイラスト

 
 

 
 
 
最後までみて頂き
ありがとうございます。
 
 A.モッチィ (^^)/
 
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