ドローン空撮の操作法 初心者の空撮入門 風の強い時の練習方法 モッチィ号

A.モッチィです。

今回はドローン操作始めた頃の、風の強い時の

ドローンの効果的な練習方法について・・・

通常は風の強い日(風速5m以上)では

ドローンの屋外は飛行をやめましょう!

と言われています。

確かに風速5mから7m、8m以上の風だと

ドローンのホバリング状態をキープする

のが困難になります。

     

                       流されるイメージ です!

そんな風の中での飛行は当然

やめといた方が良いのですが、

よほどの強風で無い限り!

やや強い程度の風で飛ばす時の

練習方法があります。

風が強い時の効果的な練習方法

定点ホバリング練習法

です。

これは私、モッチィが勝手に考えた

テキトーな名称です!

これは、どういうやり方か?

と言いますと。

風が強いとホバリングしようとしても

ドローンは

右に流され、左に流され、上にあおられたり

下におし下げられたりします。

そこで、ドローンを最初のホバリング位置に

常に戻るように操作する練習方法です。

つまり、右に流されたら

プロポ(送信機)でそのまま左へ移動させて

元の位置に戻す練習です。

ドローンが左へ流されたら、右に移動させる

上にあがった場合は下にさげる。

下に行けば上に戻す。

これはかなりの練習になりました。

コツとしては

ドローンを近くでコントロールすること!

(半径3mから5m以内)で

ドローンを高く上げ過ぎない。!

(高度は2m前後にコントロール)する

トイドローンを購入したばかりの

初心者の頃に、少し操作に慣れて来たころ

の練習方法としては効果的なやり方だと思います。

私がそうだったように・・

GPSが搭載されていない

200㌘以下のトイドローンには最適な練習です。

参考動画を

只今準備しています。

最後までみて

頂き

ありがとうございました。

A.モッチィ

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